11日、京都競馬場で行われたエルフィンS(3歳牝OP、芝1600m)は、武騎手騎乗の1番人気(単勝1.9倍)ポルトフィーノ(牝3、栗東・角居勝彦厩舎)が、好スタートから2番手につけ、3角手前で早くも先頭へ。直線に向いて追い出されると後続をあっさり突き放し、4番人気ラベに2.1/2馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは1分36秒3(良)。さらに1.1/4馬身差の3着には2番人気レジネッタが入った。
ポルトフィーノは、父クロフネ、母エアグルーヴの超良血馬。姉にエリザベス女王杯連覇のアドマイヤグルーヴがいて、生まれたときから期待されていた血統だ。とはいえ、エアグルーヴの産駒は初仔のアドマイヤグルーヴ以来、ちょっと不振気味だったので、この馬の活躍は久々ということになる。
ポルトフィーノはこれで2戦2勝。おそらくはステップレースを経て、桜花賞に挑戦ということになるのだろう。角居調教師だし、この先の活躍次第では、ダービーに挑戦したり、海外に遠征したりという夢も追ってくれそうだ。クロフネの仔ということもあるので、ダートもいけそうだね。


