昨年の年度代表馬アドマイヤムーンなど新種牡馬4頭を加えたダーレージャパン(株)のスタリオンパレード(種牡馬展示会)が18日、北海道日高町富浜のダーレー・ジャパン・スタリオン・コンプレックスで開催された。
「父系、母系、競走成績いずれも文句のつけようがなく、成功を確信しています」ということで、いよいよ今年からスタッドイン。種付け料は500万円。
アドマイヤムーンの血統は、父エンドスウィープ、母マイケイティーズ(その父サンデーサイレンス)。
父は早逝した名種牡馬で、当馬のほかにスイープトウショウ、ラインクラフト、スウェプトオーヴァーボードなど出した。
母系は、祖母のケイティーズファーストがヒシアマゾン、ヒシナイル、ヒシピナクルといった活躍牝馬の姉に当たる。また、半弟が高値で落札されたことでも有名だ。
とにかくエンドスウィープの後継種牡馬として、活躍馬を出すことをまず期待したい。母系にサンデーサイレンスが入っているので、サンデー系の肌馬につけにくいという難点があるが、これだけの名馬なので、それなりに良い繁殖牝馬も集めるだろう。
日本でスタッドインしたのは嬉しいことだが、4、5年したらダーレーが本国に持って帰りたくなるほどの種牡馬になってほしいね。持っていかれたら悲しいけどね。


